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主観的違法要素

①どういった違法性の本質の問題から主観的違法要素が導かれるのか
 違法性の本質を「反社会倫理性」におく場合。

②一般的に認めない立場でも、どのような犯罪類型事件については例外的に認めるか。
 またその例外的に認める根拠はどういった理由からか。
 認める犯罪:目的犯(通貨偽造罪)
 理由:「行使の目的」が偽造の故意を超えた「超過的内心傾向」であり法益侵害に作用するから。

③一般的に主観的…を違法性判断において肯定する説、
 どのような理由で一般的に主観的…を認めるか
 肯定する説:行為無価値論
 理由:故意や動機、目的といった行為者の内面が影響し、同じ犯罪でも
違法性の程度に差が出てくるから。

④主観的…を一切認めない説、どういった理由から主観的…を一切認めないか、
 また認めないことによる利点と不都合な点
 認めない説:結果無価値論
 理由:違法性の有無は法益侵害の有無という客観的な基準で判断するから。
 利点:行為者の主観が違法性に影響しないので、法益侵害の程度が左右されることが無い。
 不都合な点:犯人の主観を問題にしないと何罪か判断できない場合がある。例えば、殺意が無く過失で人を殺した場合は過失致死罪だが、
殺意を持って人を殺した場合は殺人罪になる。
また、犯人の故意を問題にしなければ、殺人未遂罪など、未遂罪が処罰できなくなる可能性がある。
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